岐阜県東濃地域は、1400年以上の歴史をもつ陶磁器の産地です。
カネコ小兵製陶所は土岐市で100年以上、窯元を続けています。
私たちは「過去の蓄積のもとに今がある」という前提に立ち、
受け継がれてきた伝統は伝統として尊びつつ、過去の文脈を今のライフスタイルに伝える。
そんな姿勢で新しい美濃焼を日々創造しています。
地場産業を担う窯元の一つとして、過去と現在を見据えながら
未来へ続く、“世界に誇れる美濃焼”を作る窯元であり続けます。
岐阜県東濃地域は、1400年以上の歴史をもつ陶磁器の産地です。
カネコ小兵製陶所は土岐市で100年以上、窯元を続けています。
私たちは「過去の蓄積のもとに今がある」という前提に立ち、
受け継がれてきた伝統は伝統として尊びつつ、過去の文脈を今のライフスタイルに伝える。
そんな姿勢で新しい美濃焼を日々創造しています。
地場産業を担う窯元の一つとして、過去と現在を見据えながら
未来へ続く、“世界に誇れる美濃焼”を作る窯元であり続けます。
カネコ小兵製陶所は、創業以来
美濃焼の歴史と
伝統を大切にしながら
やきものを通して、
くらしの中へ「小さな」しあわせを
届けようと「ものづくり」をしてきました。
使い勝手がよくて、ぬくもりがあり
一緒に暮らしていると
とても豊かな気分にさせてくれる
「小兵」の器を
一人でも多くの人に
使ってもらいたい。
そんな思いをこめて、
今までも、そしてこれからも
新しいやきものづくりに挑戦していきます。
創業100年を迎える窯元の4代目 伊藤祐輝が
動画を見てくださる皆さんと一緒に焼き物の勉強をしていきます。
専門家の指導のもと、作業効率の向上、窯の焼成数の増加、停滞時間の削減など、さまざまなカイゼン活動を行っています。
伝統産業を担う会社として、文化の伝承と会社の存続を両立させるよう、より良い体制を作ります。
1921年10月 | 初代・伊藤小兵(こひょう)がカネコ製陶所を創業 他社との共同登り窯で、袋物(酒器、神仏具等)を主体とした陶磁器を製造 |
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1964年 | 株式会社カネコ小兵製陶所設立 徳利を中心とした酒器の製造に特化する |
1970年頃 | 小兵が徳利生産量日本一となる ピーク時には月に13万本・年間160万本の生産を行う |
1973年 | 2代目社長・伊藤皓美(こうび)就任 |
1995年 | 生活雑貨向きの陶磁器の開発・販売を開始 |
1996年 | 3代目社長・伊藤克紀就任 |
1999年 | 新工場完成 |
2008年 | ぎやまん陶シリーズ発表 |
2009年 | ぎやまん陶がDiorパリ本店での販売がスタート ドイツの見本市で、クリスチャン・ディオールのバイヤー責任者の目に留まり、パリ本店での販売がスタート |
2011年 | オンラインストア「窯元直送 小兵のお店」開設 |
2012年4月 | 工場敷地内に月イチ体験型ショップ「窯や小兵」をオープン |
2012年9月 | ヴェルサイユ宮殿の晩餐会で、ぎやまん陶が使われる シャンパンの世界最高峰ブランド「ドン ペリニョン」が開催した晩餐会のデザート皿としてぎやまん陶が使用された。 |
2013年10月 | リンカシリーズ発表 |
2015年 | 釉薬準備室新設 改善提案制度の運用開始 |
2017年 | フランスパリで開催されたメゾン・エ・オブジェにてコンランシリーズを発表 |
2018年6月 | 代官山にて ぎやまん陶シリーズ・新色墨ブラック発表会を開催 |
2018年8月 | NYのR&W GUILDでのリンカの取り扱い開始 |
2019年1月 | 4代目・伊藤祐輝入社 |
2021年6月 | ブランドサイト・オンラインストアをリニューアル |
2021年10月 | 創業100周年を迎える |
2022年10月 | 会社ロゴをリニューアル |
2022年11月 | リンカココシリーズ発表 |
2024年9月 | 4代目社長・伊藤祐輝就任 |
会社名 | 株式会社カネコ小兵製陶所 |
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創業 | 大正10年10月 |
資本金 | 10,000,000円 |
代表者 | 代表取締役社長 伊藤 祐輝 取締役会長 伊藤 克紀 常務取締役・ネットショップ店長 伊藤 久子 |
所在地 | 本社 〒509-5202 岐阜県土岐市下石町292-1 |
電話番号 | (0572)57-8168 |
FAX | (0572)57-8169 |
社員数 | 23名 |
事業内容 | 陶磁器製造・販売 |