株式会社カネコ小兵製陶所は2021年10月に100周年を迎えました。

100周年の想いを込めて、100色から自身の理想の1色が選べる美濃焼食器「MINOIRO（ミノイロ）」を
Makuakeにて2022年7月31日（日）より先行発売を開始しました！

https://www.makuake.com/project/minoiro/


コロナ禍で行動が制限される中で、昨年からさまざまな100周年記念事業を行ってきましたが、
今回の「MINOIRO（ミノイロ）」はその集大成です。

美濃焼の産地の強みを生かした食器「MINOIRO（ミノイロ）」

岐阜県土岐市は美濃焼の産地として知られています。

この産地は特徴がないのが特徴といわれるほど、技術の多様性に富んでおり、
形状、色、質感、製法の多さゆえ、100円ショップで扱われるような陶器から国宝級まで集まっている幅の広さが最大の強みです。

小兵が100周年を迎えたこと、どの産地にも負けない多彩な「色」の表現が実現可能なこと、
お客様一人ひとりに寄り添う製品を提供したかったことから、この「MINOIRO(ミノイロ）」は生まれました。

自分らしい色で食卓を彩り、自分だけの世界観がつくれたら、もっともっと食事の時間が楽しくなる。

MINOIRO(ミノイロ)の特徴

5枚の「色見本タイル」を事前に選び、実際の色味を確認できます

カーテンを選ぶように、壁紙を選ぶように、食器選びも自分のこだわりの色やインテリアに合わせたいという方に向けてこのサービスを作り上げました。

100色という、過去にないスケールで理想の食器の色を選んでいただくことができます。

①100色の中から、お好みの色を5色指定

②5枚の色見本タイルが届きます。これによって、スマホやPCの画面上ではわからない微妙な色の違いや質感を、直接手にとって確かめていただくことができます。

③最終的にお気に入りの1色を決めていただくとお手元に選んだ色の食器が届きます。

美濃の10万色から、食卓のために選んだ100色

美濃焼の歴史は古く、桃山時代、古田織部が様々なイノベーションを起こしたことで、日本中に拡がっていきました。
特に美しい色彩が特長で、美濃の豊かな自然を反映した緑釉色などが有名。
日常に普及した美濃焼だからこそ、シンプルに「料理がおいしそうに見える100色」を選びました。

※ご覧になるPCやスマホのモニターによって、色味は変わって見えることがありますので、ぜひ色見本タイルを取り寄せてご確認ください。

ブルー

ラベンダー

グリーン

アース

イエロー

フラミンゴ

ブラック

長く使って欲しいので、使い勝手にもこだわりました

MINOIROは色が選べることだけが特徴ではありません。

美濃焼を作る職人がひとつひとつ丁寧に仕上げるうつわには、作り手のこだわりも詰まっています。
分業制で、リレーのようにひとつのものを作りあげるのが美濃焼の特徴です。

職人の手作り感の風合いを残しながら、お客様ひとりひとりのお気に入りの色が映えるよう、
できるだけシンプルであきのこない形のうつわにしました。

今回はマグ、小鉢、お皿と王道の３形状をご用意しております。
もちろん、1つずつの購入も可能です。

またMINOIROのうつわは全て電子レンジ、食洗機にも対応しているため、どんなシーンでもカジュアルに使っていただけます。

【Makuakeにて2022年7月31日(日)から先行予約販売開始】

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＊7/31追記
公開されました！
こちらからご覧ください
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https://www.makuake.com/project/minoiro/

小兵の新しい挑戦、ぜひご覧いただければ嬉しいです。

どうぞよろしくお願いいたします。