2年ほど前にLAのTOIROさんから注文を頂き、
ぎやまん陶を納品したレストランへ
今回偶然にも予約が取れたので行ってきました。
（今はどこの国のレストランもオンラインで予約があっという間に
できる時代なんだと予約をしてみて改めてびっくりしました）
manzkeはミシュランの星を1つ持っているレストランで
今回お邪魔するという話をしたら、TOIROの奈緒子さんの
計らいでシェフのウォルターさんにご挨拶することが出来ました。
穏やかそうな優しい感じの方で笑顔で写真に納まってくださいました。
通訳がいなかったので、ぎやまん陶のどこが気に入ってますか？
みたいなことは聞けなかったのですが柔和な表情が印象的で握手の
手は大きく温かかったです。

また、お料理が素晴らしくて、ワインとのマリアージュもバッチリ
（そんなによくわかるわけではありませんので、おまかせで）
和食や和食器にも造詣が深いようで、和の要素が随所に取り入れ
られていました。
繊細な盛り付けや仕上げは五感を通しておいしさが伝わってきました。

全9品のコースは一皿一皿驚きがあり楽しいものでしたが
実は私、時差ボケのせいか夕食のころに猛烈な睡魔が襲ってきて、
おいしい料理とワインに酔いしれながら眠くて眠くて
一皿食べると感動し、次のお皿までの間に瞼が落ちてくる
新しいお皿が来ると目覚めるの繰り返し。
サービスの方に「大丈夫？」と笑われたり。
それでも味もお料理のビジュアルもしっかり覚えてますよ。
もしかしたら夢だったのかも・・・・・
いや、ちゃんと証拠写真もありますのでゆっくりご覧ください。

この子に会いに来たのです。

ぎやまん陶のお皿が出てきてご満悦

お腹も心も満たされて、素敵な夜は更けていきました。
こんな素敵なディナーのコースにぎやまん陶が使われることが最高に嬉しい夜でした。

一応ワインも載せておきます。
　

すっかり酔いどれた、素敵なディナーでした。