2011.03.28
東日本大震災
このたびの大震災で被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
想像を絶する今回の地震、津波、その上原子力発電所の事故
未曾有という言葉をこれほどリアルに耳にしたことはありませんでした。
ACの広告ではありませんが、今自分にできることって何だろうと
真剣に考えてしまいます。
陶器のメーカーとしてどんな支援ができるか、
どんな社会貢献ができるのか。
被災して住むところもない方に陶器は今必要ではありませんが
いつかきっと復興も進み陶器の茶碗でご飯を食べてもらえる時が来ると思います。
その時こそ、カネコ小兵が何かお役に立てることがあるのではないかと思います。
景気も冷え込み私たちの仕事も相当厳しくなると予想されます。
それでも被災された方々が陶器の食器を必要とされるときまで
私たちも踏ん張り続けなくてはいけないと思います。
かなり長い時間がかかるとおもいますが
みんなで力をあわせて乗り越えていきましょう。