2009.10.08
食空間クリエーター和田陽子先生のディスプレイ講習会
セラテクノ土岐(陶磁器試験場)で4回にわたり
商品展示ディスプレイの勉強会がありました。
きれいなだけのデーブルコーディネートではなく
見せ方をいろんな角度から考え
人の集まる売り場作りのコツを勉強しました。
「商品がよければ売れる」ではなく
その商品の良さをどう伝えるかが重要だという。
お客様に伝わる展示こそが売るコツ
では何を伝えるか
どんな風に使えばいいのか
こんな風にも使えるのか
という提案型
手にとって見たくなる展示
(ごちゃごちゃして触れないようでは良くない)
目にとまった時にさっと手が出る高さの展示
テーブルの平場なら手にとり安い高さの展示
壁面の壁なら目線を意識した高さの展示
この辺が一番重要なポイントだそうです。
この法則を元に展示の実習をしてみました。