今朝「めざましテレビ」の確か「エビバディニューヨーク」のコーナーだったと思いますが
ニューヨークの高級レストランが1月末から2月初めの何日間か、リーズナブルなお値段でランチやディナーを提供してくれるという催しの取材をしていました。普段行けないようなレストランへいけるということでかなり人気らしいです。その取材で、ジャパニーズレストラン「メグ」というお店が出てきて、オードブルの何とかのミルフィーユが小兵の漆ブランシリーズのオリメ長皿だったのです。海の向こうでしかも人気のジャパニーズレストランの料理を盛られていると思うととっても嬉しくなりました。漆ブラウンのシリーズは陶器でありながら漆のような光沢風合いがあり、漆より扱いか楽なこともあって、外国の方にわりと人気があるようです。
国内に比べて需要は少ないですが、世界へ羽ばたく小兵の器（かなり大袈裟）がどんどん増えていくといいなあと思いました。