2017.11.17
米化粧
国際陶磁器フェスティバル美濃2017の限定品で
窯元味ごはんとお茶碗のセットを販売しました。
味ごはんといえば、窯元のソウルフードで、肉体労働にみあう甘辛い濃い味付けですが
これをおしゃれにアレンジ。
元赤坂の「ながずみ」のオーナーでミシュラン最年少シェフの小河シェフによって
山椒のきいたセレブな味に。
今回、小兵の墨ブラック(ぎやまん陶の第4の色、来春販売予定)
のお茶碗とセットにして販売。
一部は陶磁器美術館やタイルミュージアムなどの7つの施設をめぐるスタンプラリーの
お土産にもなり、好評をいただきました。
フェスティバル最終日に小河シェフ(右から2人目)と記念撮影
左端はシェフの奥様でグラフィックデザイナーの知穂さん、
今回の米化粧の栞や、パッケージのデザインをされました。
素敵なものづくりご夫妻です。