2012.07.27
日本酒底上げプロジェクト(仮)改め「にほん酒であそぼ」(仮2)
昨日はお世話になりっぱなしの新聞屋さんと「やぶれ傘」に行きました。
もともと、あまりお酒は飲まない人。一献盃にはうってつけのカモです。
やぶれ傘はママが熱心に日本酒に取組んでいるので種類も結構あります。
「さぁ一杯目どうしますか?今日は多治見が日本一の38℃でしたからビールでもいいですよ。」
とはいうものの、その時点で僕は狭いカウンターにセミナーマットを敷いて、一献盃オールスターズをスタンバらせています。
ということで有無を言わさず「小左衛門 純吟 13号」からスタートです。
「いやぁっ変わりますね。なんで、なんで?」いい食いつきですよ!
結局「杜の蔵」「八海山」「鶴齢」と進み、いい気持になっちゃいました。
でもいい事いってくれたなぁ。さすが新聞屋さん!
「僕は正直日本酒あんまり。だったんですが、これなら飲みやすいですね。どれもツボミで飲むのがいいです。あっ!でも鶴齢はストレートですね。」そう!あんまりの人には”飲みやすい”って重要ですよね。
「何が苦手って、独特の匂いとか後味とか、”オジイちゃんの酒の味”のイメージが強かったんですよ。これだとお酒の味が進化してるのがよくわかりますね。好きになるかも。」ってそれは言い過ぎじゃない?
「なんていうか。セミナーていうか、遊びですよね。あれかな、これかな、ってやってるすごく楽しい。こんなにお酒ばっかり飲んだの初めてかもしれません。」やったー!あなたも立派な共犯者です。
ということで、いただきました。
日本酒底上げプロジェクト改め「にほん酒であそぼ」
ちょっとクレーム入る?国営放送から。
共犯者(笑) 募集中。