名古屋でお酒の問屋さんの展示会にお邪魔しました。
愛知県のお酒を盛り上げようというブースで、一献盃とシズルを紹介していただきました。
ほんの短い時間で、お客様のお話を伺っていましたが、
なかなかの好感触でした。
なかでも問屋さんの部長とお話しされていたお客様が、
「今日一個づつ欲しいけどなぁ！」なんと、ありがたいお言葉でしょう。
あぁ、少しでも先にサンプルをご用意しておけばよかったかな。
「中村屋」さんという名札を付けていらっしゃいました。「あれ？」
申し訳ないと思いながら、会場を後にし、次の打合せのお店へ。

ちょっと見にくいでしょうか、名古屋の酒販店さんが経営する、栄の一本裏にある瀟洒なバーです。
「八咫」といいます。
本当に小さい立ち飲みスペースなのですが、純米酒ばかりを40アイテム以上、どんなものでもワンショット500円で楽しめるんです。
さらに、利き酒コースなら1500円で一時間、すべてのアイテムを試させてもらえる。
もう、たまらんでしょ。
今、一献盃の楽しみ方がよくわかる、ツールを作ってもらってるんですが、
その近藤マリコさんと皆さんと打合せしていると、そこにこの店の経営されてる方がお見えになりました。
「中村屋」の山本さんです。マリコさんが、今日、僕にご紹介してくださる予定だった方です。
「あれー？！やっぱ、そうですよね」ということで、話はあっという間に終わりました。
偶然って。楽しいです。

山本さんの瀟洒なバー「八咫」http://junmaishu.net/

でも、追々、一献盃で飲んでいただけそうです。

それから、「中村屋」本体では、文字やメッセージの彫刻サービスがあります。

http://store.shopping.yahoo.co.jp/nakamuraya-sake/a5a4a5f3a5/

一献盃にカッコよく、あなたのお名前が入る日も近い！